パリパリおいしい!ご飯のお供「キュウリの佃煮」

もも先生

香川県在住「運動」と「食育」を伝える田中桃子です。

キュウリをいただきました。おいしそうなのたくさん!

いつもみなさんにお話しすると「キュウリの佃煮?キュウリを火にかけるなんて!!想像つかない!!」

と言われるお料理をご紹介。プルアップのスタッフも大好きで、「作って作って」といわれるお料理。何がいいって・・・・・冷凍保存可能なんです・・・。

いただいたキュウリ。すっごく新鮮でとげとげもたくさんあっておいしそうなんだけど、これだと出荷できないんだとか・・・。

そういえばスーパーのキュウリはまっすぐですね~~~。

かわいい。

キュウリの佃煮の材料。

ではでは、キュウリの佃煮の作り方。まずは材料がないとね。

これを用意しといてください。すみませんが私が作るときは大量に作るので・・・大量バージョンです。

キュウリの佃煮材料
  • キュウリ 1.5キロ(誤差は全然大丈夫!)
  • ショウガ 1かけ
  • お塩(塩もみ用)
  • 醤油(70cc)
  • さとう(50グラム)※
  • 酢(100cc)※
  • みりん(30cc)※
  • 塩昆布(30グラム)
  • 鷹の爪(お好みで入れても入れなくても)
  • 白ごま(入れても入れなくても)

※を「かんたん酢」で代用も可能。

作ってみよう!キュウリの佃煮!

まずは下ごしらえです。

まずはキュウリを切ります。輪切りです。スライサーだと楽なんですが。

少し厚みがあると、食べた時の触感がいいので、頑張れる方は頑張って切ってみてください。

がんばって切ったら塩もみ。500グラム当たり大さじ1くらいかな。

半日くらいそのままおいたら、水洗いして(この後、味付けするのでそのまま料理するとちょっとしょっぱいです)今度はがんばって絞る!!

ここが大事なんです。

ちょっと大変だけど、ここをさぼると・・・味が薄くなったりびちゃびちゃになったりしますので・・・しんどかったら絞った後にキッチンペーパーで水分を吸うのもアリ。

いよいよここからが調理です。

ここからが調理です。

ショウガと、醤油、砂糖、みりん、酢を入れて火にかけます。

甘いのが好きな方は砂糖を多めに。

目安は15分くらい。でも、気を抜くと焦げちゃうので15分は混ぜながらそばについていてあげてください。おいしくなるので。ちなみにうっかり火を入れすぎると、パリパリ感はさようならしてしまいます・・・・。

汁がなくなったら終わり。火を止めてから、鷹の爪を入れてくださいね。

味も冷えながらしっかり入りますので・・・・あとは冷えるのをお楽しみに。ウマウマ。

あとはゴマを入れてお好みでどうぞ。

飯テロです!お茶漬けも最高です!様々なお米のお供に召し上がれです。ぜひぜひ召してみてくださいね。

難点は・・・ごはんがおいしすぎてダイエットどころではなくなるところです。笑

いっぱい作っても冷凍できるし、食べたくなったら自然解凍すれば、パリパリも健在。

ぜひおためしあれ~~~。