「子供の興味」を「運動を伸ばす」につなげよう。

もも先生

香川県在住「運動」と「食育」を伝える田中桃子です。

コーヒー豆を買いに行って

コーヒー豆だけを買い忘れるというのを繰り返し

3日目のもも先生です。

ということで今年初のアイスコーヒー買って飲んでいます。うまっ。今日こそは・・・

外に出ても春を感じますね~~~。

今日は本年度月曜日最後の「親子体操の日でした」

さてさて今日は、親子体操の日でした。本年度月曜日は最終日ということで子供たちがかけたい曲をかけたり

遊びたいもので遊んだり、

運動もたくさんしました。

※片付けがすごいいっぱいだった。((´∀`*))みんな頑張ってお片付けありがとう!

運動「補助」は子供主導。

今年は繰り返し、お母さんたちに子供の運動の「補助」についてお話したり、実際に教えてきました。

おぎなって助ける。

指導者の中には、何もかもやってあげて体で覚えてという方もいますが、補助とは必要に応じて助けることだと私は思っています。

もちろん体で覚えてうまくいく子もいますが

「もうできそう!」「この技いける!」大人の感覚で大人が回してしまう。大人が動作を誘導してしまったがために、怖くなったり、自分の集中力がなくなって

しばらくやってくれない、興味を示さない。というケースは少なくないのです。

子供は見て学習し、触って感覚を覚え、いろいろなことに挑戦しようとしています。先日もこんな記事を書きましたが、ちゃんと自分で学習しているのです。

その興味に、いつもそばにいる、保護者の方が「補助」をしてあげたら

運動は伸ばしてあげれる。だからお手伝いする方法をお母さんたちに教えています。

私は小さくても、いっつも「お手伝いしていい??」と聞きますが、

ホント小さな子供でも、「今日はやってみよう」というタイミング。あるんですよ。

昨日もイヤイヤず~~~と言ってたのに上手に自分でできるようになったお子さんが2人いました。子供さんのがんばりと、見守ってたママの成果です。( *´艸`)

うお~~~~~~~あとちょっとじゃん!!できそうじゃん!!と大人は思いがちです。

早くできるようになってほしいというのも親心。わかる!

(※ちなみに私は自分の子供をそれで怒らせました。しばらくしてくれなかったな・・・)

でも~~~子供さんのタイミングや、「学習中!!!」を見逃さないであげてくださいね。

「興味」を伸ばすも

「興味」を断ち切るも、周りの方がやらないことも大事です。

子供は天才。

もも先生は、毎日忘れてまさに成長していません。コーヒー豆、主人が買ってきてくれるそうです・・・( ̄▽ ̄;)

今日も読んでいただきありがとうございました。